ちまちまいこー -2ページ目

トランスフォーマー

トランスフォーマーを見てきました。

感想はというと、まぁすごかったです。CGが。

延々と、ロボットの闘いが続きます。
一応主人公たちの間の物語があいまあいまにありましたが、まぁそこは見所ではないですね。

普通に何も考えずにアクションものを見てかっこえー、っていう風に見るとおもしろいです。

最近、アニメ製作ということをやり始めてからというもの、映画やアニメを見るとき色々と考え事をしながら見てしまうクセがついているんですが、途中でぶつっと切りました。考え事をする意味がありませんし。

批評は色々な所で結構なものが着いてしまうと予想されますが、映画館で見る価値あるんじゃないでしょうか。
何より変形シーンがかっこいいっすね。
何も考えずに見るのがコツです。

でも、普通の方なら見れるんじゃないですか。かっこいいーって。

女性には不向きですかね。
男は基本的に阿呆ですからww

さて、今回はほとんど映画批評(これを批評と呼ぶならば)で終わってしまいました。

なぜなら、今のところひたすら背景のトレスで作業が地味でここに書くようなできごとがないからです。

あと、眠いからです。
今回も改行のタイミングとか多分めちゃくちゃです。あしからず。

では、おやすみ。

そろそろブログがさぼりがちになってきました。

まず、書くことがあまりありません。
書くのが目的で書いているという、本来の目的より変化しつつあります。

とりあえず、今のところの現状報告から。

一応、一番メンバーの中で頼れるような気がするN君に渇をいれ、製作を本格的に始めることを宣言しました。
今背景に使う画像を微妙に自分で手をいれ、親が持ってたフォトショで必死にトレースしてるところです。

ペンタブは難しいですね。
4月ごろにお年玉崩して手に入れ、ちまちま使ってるんですがいまだに慣れません。
このままでは相当やばいです。

ふと気付いたんですが、良く考えるとこのブログ、文字でたくさん説明してますがどんなアニメを作るのか一度も見せてませんでした。
今のところまとに見せられるものがありませんので、製作中に出来上がったものから適当にいつかアップします。
どのようなものか分からないうちはやっぱり感情移入しにくいですよね。

もう書くことがないので今日はここまで。

この調子で毎日書くのはそろそろ無理ですよ。

昨日投稿しようと思ったらメンテナンス中でできませんでした。酷いですよね。

では、この前のあの件について。


前々回辺りに言った、「メンバー間のまとまりが強いグループがまとまって一つの作品を作ると、良いものになりにくい」と言った件について話したいと思います。

まず、一つの絶対例を言います。

『皆が面白いと思うものに飛びぬけた長所は出ない』ということです。
なぜならば、誰しもの意見を取り入れることによってそのものが平均化されてしまうからです。
「笑っていいとも!」なんかがその代表例ですね。

それと同じで、メンバー全員で「あれがおもしろい、これもおもしろい」といった具合で作ると、最終的には平均化されてしまうわけです。
ようするに個性が消えてしまうんですよね。

だから、誰か一人がその人にとって一番おもしろいと思えるものをつくることが、個性を生み出すのです。
しかし、そこにおいてもやはりメンバーや他人の「目」もまた必要です。
意味の分からないものを作ってもダメですからね。
そういう個性とそれに対する軌道修正のバランスによっておもしろいものをつくれるかどうかが決まってくるのです。

少なくとも、俺はそう思っています。
「違うんじゃない?」っていう意見をお持ちの方は教えてくださいな。
参考にしたいので。

では、今日はここまで。